閉じていた目を開けてみる。 視界は真っ暗。 『…』 口開けない。 っていうか息できないっ! 『んーー?んーーんーー』 何かわからず声を出そうとする。 「あ、ごめん。」 よいしょといい私を包んでたそれはそこからどいた。 どうやらそれは人だったらしい。 目が明るくなり、息もできるようになった。 『ぷはぁ』 「あはは。 ちょっと勢い殺すためとはいえ抱きしめすぎたかなぁ?」 『えっ?』 「大丈夫?」 そこから聞こえたのは…