『っ…海くんのばかばかばかぁ~!!』 「え?あ… ごめん…」 そして私はさっきよりも涙が溢れてきて、 海くんに文句をたくさん言った。 「海くんのばか…そんなことしなくたって 他の女の子と話してるだけで嫉妬してるんだよ!? いくら部活だってマネージャーと 話してるだけでも嫉妬すんのに~!!」 私は溜め込んでいた文句を海くんに一気にぶつけた。 「…///」