放課後…約束通り教室へ迎えに行った。
するとすでに荷物をまとめていた。
「百。」
百「花森さん!!
わざわざありがとうございます。」
「俺のほうこそ急に誘って悪かったな。」
百「いいえ!!
私甘い物大好きなので楽しみにしてましたよ!!」
「それならよかった。
…行くか。」
百「はい。
それじゃぁ舞ちゃん、またね。」
舞「うん!!
花森さんもまた明日会いましょうね!!」
「………あぁ。」
無視するというわけにもいかず、返事だけはしておいた。
まぁ明日も百に会う為に教室に行くつもりだから会うだろうしな。
裏門のところにとめている俺のバイクに近寄り、ヘルメットを百に渡した。
百「え…私がつけたら花森さんの分が……」
「俺つけねぇから。
それ一応心愛用だから丁度いいと思う。」
百「確か双子の妹さんでしたっけ?」
「あぁ。
いつも俺がのせて倉庫に連れてったり送り迎えしたりしてるからな。」
百「今日はいいんですか?」
「他の連中に頼んでるから心配いらねぇよ。
メットも…あったかしらねぇが、まぁ大丈夫だろう。」
百「そうですか。」
そう言いながらヘルメットをかぶろうとしているが顎の所でとめるのに苦戦している。
それを見てさっととめてやった。
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