騎龍 -15代目総長-






神「この子、人見知り激しいんですよね。
だから私がいつも傍にいるんです!!」



傍にいる理由…絶対違うな。
この女よりきゃーきゃー言ってくる女の方がましかもしれねぇ…。



神「で、どうして私に話し掛けてくださったんですか?
女の人に自ら話し掛けない花森さんが…私、本当に嬉しいです!!」



うざい…まじでうざい、こいつ。



「百が目に入ったからだ。
こいつと話したいと思ったから話し掛けた、それだけだ。」



そう言うと顔が一瞬引きつった。
どうせ百の事引き立て役としか思ってなかったんだろうな。


正直
とびきり可愛いってわけでも
とびきり美人ってわけでもないしな。




ただなぜか惹きつけられたんだ。






百「わ…私なんかより舞ちゃんのほうが……。」



「誰と話そうが俺の自由だろ?
俺が百と話してぇって思ったんだから問題ねぇ。

同じ学校か…何組だ?」



百「えっと…1組です。
舞ちゃんも一緒です…。」



舞「私達幼い頃からの仲なんですよ!!」



百「私何かよりもっと良い友達できるのに…私とずっといてくれるんです。」



舞「そりゃ親友だからね!!」



…利用してるだけだろうが。
こういう女、本気で無理すぎる。




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