S極*N極〜彼女と彼と彼女の物語


結局言えなかったけど、何かちょっとスッキリした。


いつか遠くない未来、マリカに笑って話せたらいいや。

その時、私もこの空のようにニッ!って笑えてたらいいな。



ちょうどお昼の時間の終わりを告げる予鈴が鳴った。


「んじゃ、教室戻ろっか?」


「うん!」