「よぅ、遊びに来てやったぜ…誰だ?」 「私は白姫音愛です。宜しくお願いします。」 「おぅよ。宜しくな。俺は永倉新八だ。」 永倉新八 永倉さんは陽気でフレンドリーで話易そうだ。 一人ずつ回ろうと思っていたが、大丈夫なようだ。 「後の奴等は今、居ねぇから後で良いんじゃないか」 その言葉に甘えて音愛は部屋に戻り、昼寝をすることにした。 昨日全然寝れていないからだ。