食事が終わり、ゲレンデへと向かう。 その前にトイレに行った時、義之が隣に立った。 「やったな一騎」 「え?」 「新山と上手くいってさ」 「ああ、サンキューな」 「なぁ」 「ん?」 「俺もさぁ、奈々と上手く行くように、オマエ協力してくれよ」 義之が真顔で頼んできた。