Endless holiday

一人でもやもやした時間を過ごし、昼を迎える。


杏奈と顔を合わせづらいけど、もう一度ちゃんとした理由を聞きたい。


好きじゃないならそれで仕方ないと思う。


だけど、ならどうして、私もって言ったのか知りたいのだ。


「お~~い。生きてるかぁ~」


部屋のドアが開いて、義之が入って来た。


「ああ、何とかな」


一騎はゆっくりと身体を起こす。


「じゃあ飯に行こうぜ」


義之は笑顔で誘ってきた。