こけしと河童と、ときどき高校生




私の前に現れた河童は
両手のひらに乗るくらいのサイズの
まるっこい可愛いものだった。

その上ウルウルの目なんて…っ!!
ヤバい鼻血出そう……



「はぁ…癒しやわぁ……」


『おーい、ワシを除け者にするなーー!』


「あら、居たの?」


『居たわ!!アホッ!!!!!!!』


「ほぅ…。ご主人様である
この私をアホ呼ばわりですか……。
次に住むところはもうお決まりで?」


『ヴッ……すみませんでした。』


「次言ったら潰すから。」


『((((゜ロ゜))))ガクブル』


「分かったか・し・ら?」


『は、はは、はいッ!!!!!』