そこに居たのは……
緑色の皿のついた――――…
「かわいいーーーーーっ!!!!!!」
ミニサイズのかわいい河童だった。
『ふぇ?』
『ど、どうした小娘!!』
「何こいつ!!
河童のくせに可愛いんだけど!!」
『えぇ!!//////』
「照れた顔かわいすぎるぅぅ(///∇///)」
『キャラが崩壊しているぞ…小娘…』
「バカか!!こんなに可愛い生物を前にして
キャラなんて保っていられるかっ!!!!!!」
『可愛いって言わないで下さい!!
僕は強面なんですよ!!!!』
「強面って…こんなに可愛いのに!!」
『だから、可愛いって
言わないで下さいってばー(泣)』

