「和人もさ、元気だけど、ちゃんと自分の体大事にしろよ。守るものがあるんだから」
「ああ、そうだな。俺がアイツらを守りたい。いつまでも若くもねぇし、俺も健康管理しっかりするよ」
俺の背中をバシッと叩いた力。
力強いそのパンチに、安心した俺がいた。
「大丈夫なのか?力。少し痩せただろう」
「そうだな。でも、悪い痩せ方じゃない。食事制限と、酒をやめたことで健康に痩せられたから」
「そうか。もう、体調は悪くないのか?」
力は、いつもの笑顔で俺を見つめた。
「ああ、安心しろ。俺は不死身だから」
「はははは」

