「はははははっ!!」 「先生、キザすぎだろ~」 ふたりに突っ込まれた俺は、赤面してしまう。 本当に、何語ってんだか。 でも、そうなんだから仕方ない。 生徒じゃなければいいのにと願った。 でも、生徒だった。 好きになってはいけないとわかっていた。 相手は生徒なんだから、と。 だけど、止められなかった。 直が好きで、好きで、好きで。 大好きで。 愛してしまったんだ。