卑怯な私




_______・・・・・・・



「ふ~・・・・・・」


「優子、これは?」


「あ、それはあっちにお願い」



健太に言われ、何度も悩んだ。



自分は成長しているのだろうか?



胸を張ってパパとママに会いに行けるのだろうか?



そう何度も悩んだ。



そして決めたのだ。



まだまだかもしれない。



それでも、あの頃の私よりも大分成長した。



今度はあの家で頑張りっても罰は当たらないと考えたのだ。