でも、染めたくない。 髪が痛むのは、嫌でしょう? 「工藤君って染めてるのよね?」 「んー?勿論!きれーだろ?」 「えぇ、綺麗ね」 「うわ…超うれしー、照れる…////」 顔を背けた工藤君の耳は真っ赤に染まっていた。 可愛いとこ、あるのね。 「ついたよ、ここ」 学校から歩いて15分くらいの所に、カラオケ店。 「んじゃ、ちょっと話つけてくっから、待ってて?」 「分かった」