「亮…おどかさないでよ…」 「あはは、おはよーさん!」 でも亮のおかげで緊張がほぐれた 「早く学校いこ」 私は亮の手を引いて雄馬から早く逃げるために校舎の中に入った そんな私をじっとみる亮 「どしたん?なんかあったん?」 不思議そうに私をみつめる