「早紀ちゃん!」
待ち人来たる。
結構長いこと待たされたが、ようやく迎えに来てくれた。
斜面の上の早紀に向かって声をかけたのだが、早紀はジッと見つめたまま返事をしない。
輝之は違和感を感じた。
なぜならそこは……
人が立っていることが出来ない場所だから……
待ち人来たる。
結構長いこと待たされたが、ようやく迎えに来てくれた。
斜面の上の早紀に向かって声をかけたのだが、早紀はジッと見つめたまま返事をしない。
輝之は違和感を感じた。
なぜならそこは……
人が立っていることが出来ない場所だから……


