「貴志!」
美津子は慌てた。夫に続き息子までが倒れてしまったのだ。
「お義母さん、どうしました?」
電話を終わらせた美春は、店に戻って来たと同時に義母の叫び声を聞いた。
「あなた!? 大丈夫!?」
倒れている夫に気がつくと、慌ててその身体を起こそうとする。
「美春さん動かしちゃおえん(ダメ)。頭打っとるけん」
「な……」
「ウチらだけじゃおえんわ。茂ちゃん呼んで来て」
「はい」
美春は夫を心配しつつも、向いの家に走った。
美津子は慌てた。夫に続き息子までが倒れてしまったのだ。
「お義母さん、どうしました?」
電話を終わらせた美春は、店に戻って来たと同時に義母の叫び声を聞いた。
「あなた!? 大丈夫!?」
倒れている夫に気がつくと、慌ててその身体を起こそうとする。
「美春さん動かしちゃおえん(ダメ)。頭打っとるけん」
「な……」
「ウチらだけじゃおえんわ。茂ちゃん呼んで来て」
「はい」
美春は夫を心配しつつも、向いの家に走った。


