綾が家を出たのが朝五時半。
おそらく待ち合わせてこっちを出発したのが六時として……
東京をスタート地点に設定し、名古屋の辺りをゴール地点に設定して、ルート検索を行ってみると、四時間四十分と出た。
今が十二時を回ったところだから、二十分くらいの休憩を二度とったとしても、もう少し先までは進んでいるだろう。
電話でもかけたいところだが、実はまだ娘に携帯電話を買い与えていなかった。
いつもいつも欲しがって強請ってくる綾。
今になって早紀は、買っといてやれば良かったと悔いた。
目的地の五色島を探す。
五色島は香川県だから……
早紀は詳細ボタンで縮尺サイズを上げながら、香川県と五色島を探す。
そして……
「あった!」
五色島の文字を見つけて思わず声を出してから、すぐに固まって動けなくなってしまった。
おそらく待ち合わせてこっちを出発したのが六時として……
東京をスタート地点に設定し、名古屋の辺りをゴール地点に設定して、ルート検索を行ってみると、四時間四十分と出た。
今が十二時を回ったところだから、二十分くらいの休憩を二度とったとしても、もう少し先までは進んでいるだろう。
電話でもかけたいところだが、実はまだ娘に携帯電話を買い与えていなかった。
いつもいつも欲しがって強請ってくる綾。
今になって早紀は、買っといてやれば良かったと悔いた。
目的地の五色島を探す。
五色島は香川県だから……
早紀は詳細ボタンで縮尺サイズを上げながら、香川県と五色島を探す。
そして……
「あった!」
五色島の文字を見つけて思わず声を出してから、すぐに固まって動けなくなってしまった。


