呪島~ノロイジマ~

祐次は焦って振り向いた。










目の前に土気色の顔……。


大きな白目をひん剥いて、小さな黒目がじっと見つめる。




「遊ぼ……」



あまりの恐怖に祐次は声が出せなかった。



「これで遊ぶんでしょ?」


女がニヤリと笑った。