お前のすべてを愛してやる【完】

「あ、亜矢乃からメールきてた」



「なんだってぇ?」



衣月は球技大会が終わってから信と近くのファーストフードでハンバーガーを食べていた。



「テメェ、覗くなよ」



「いいじゃん、減るもんじゃないしさー!」



信が前のめりになり覗くと衣月の顔が変わった。



「衣月…?」



「マジ、意味分かんねぇ…」



ポイッと携帯をテーブルに投げ信に見せた。