お前のすべてを愛してやる【完】

「まぁまぁ、とりあえずさぁ。4人揃ったんだし!ここは、お化け屋敷にでも行こうぜぇ!」



「えっ!?」



信が明るく言うと真琴が嫌な顔をした。



「やっぱさぁ、恋人と言えば。お化け屋敷でしょー!」



そうなの…?



どうしてだろう。



「やだやだっ、わたし怖いのダメっ!!」



真琴怖いの苦手なんだ…。



相当嫌なのか首を横に振って拒否した。



「黙ってるけど、亜矢乃も怖いのか?」



上から声がして見ると、衣月がニヤついていた。