お前のすべてを愛してやる【完】

「あの!!わたしなら大丈夫ですから…」



二人を止めようと間に入った。



「大丈夫だ?強がんな」



「え」



「あんたさっき警察に色々聞かれてた時震えてたじゃねぇか」



「………」



「今だって…ほら」



グイッと手を掴まれた。



「……っ」



「これでも平気だって言えんのか?」