え―――――...?



「ほら、後ろ乗れよ」



「だ、だっておんぶ――...」



「いいからっ!」



「きゃっ!」




 おかしいよ――...

 もう、私自分の心に気づいてる。

 

 私―――...



 立花君が




















 好きなんだ―――.....