そうだと、いいな―――... 「はい、缶コーヒー」 「ああ、悪い」 自動販売機で買ってきた缶コーヒーを イスに座って一緒に飲む。 「立花君って、意外と絶叫系嫌いなんだ ね!私てっきり乗れると思ってた」 「面倒だったけど、お前元気になったし 帰るか」 あ....また... 立花君、私、 立花君の笑顔、好きみたい...。 「?どうした、俺に惚れたか?」 「ち、違うもんっっ!!/////」 「フッ。素直じゃねーな」 うっ――... その笑顔、 反則だよ――――...。