俺も忘れたはずだった。 忘れようと必死に自分で君のいない所 にきたはずなのに、 また、戻ってくるなんて、ね。 『っ...ゆうくんなんて、大っ嫌いっ!!』 未だにその言葉に胸が痛む。 『ゆうくん、どうしたの?泣いてるの??』 心配そうに見つめる君に。 『ねぇゆうくんっ!』 楽しそうに遊ぶ、小さかった君に。 『ゆうくんっ!!』 笑った君の笑顔に、俺はいつも助けられて 泣いてばかりで。 大好きだった。