「ねえ大地君。やっぱり今さっきの電話 のことが原因なの??」 「え~?なんのこと?...ああ、今さっき の電話かぁ。あれは違うよ!だけど.. ..ごめん。こればっかりは僕の問題」 大地君...。 ぎゅっと握り返してくれた手は とても安心させてくれる。 だけど、 私が傍にいるのに、 大地君は自分だけで解決しようとする から、不安が積もるよ...。 私も力になりたい。 ....そんなのは私の願望だけど。 私は、 大地君の切なさそうな顔より、 大地君の笑った顔が 見たいんだよ―――...