好きになるのはいいことだけど 千春ちゃんが 天野君のことが好きって言ったから それが 嫌だったんだ。 「大地君、遅かったね」 お風呂上りの君はとてもいい匂いがして やわらかく笑うと、僕を安心させる。 これは―――...なに?? なんか、前から知っているような感覚。 まるで.... お姉ちゃんみたいって思えてしまう。