「う、ううっ~~っ!!」
「ハァ。困った奴だな。俺お前の泣き顔
見るのやなんだけど」
そ、そんなこと言ったって涙が止まら
ない...んだも...んっひっくっ...。
「...泣き止めよ」
わ、密君の声が近くで聞こえてくす
ぐったい―――...。
チュッ―――
私の額にキスを落とした。
「へっ――――!?////」
「フッ。泣き止んだな?ま、俺としては
キスのほうがよかったけど...お前とは
仮、だしな。さすがに」
な、い、今までさんざん私に
キスしてきたのにっっ。
―――――....どうして、こんな時だけ
キス、してくれないのよ―――...。
ってわあぁ!!今のなし!絶対なし!
「あの~お客様...店内でその、そういう
ことされるのはちょっと...」
「っっっ!!!/////」
「ああ。悪いな。こいつが泣き止まない
もんでついしちまった」


