未来からのお姫様





く『お爺ちゃん…』



爺「いいんじゃ。近々舞原神社を辞めようとしていたからな。わしらも歳じゃ。だから当主はお前に託す。新選組の奴らを守れ。」




く『うん。ありがとう。』



ゆらっ



婆「そろそろ目覚めの時ですね。」



爺「そうじゃな。くるみ、またな。夢で会おう。待っておるぞ。」



く『ありがとう。またな。』





そして2人の姿は見えなくなり、うちは目覚めた。