爺「そうか。なら未来のお前は消す。わしと婆さん以外の人のくるみの記憶は消す。それでいいか?もう戻れん。お前はは幕末の人間になった。ホンマにそれでえぇんやな?」 く『うん。』 婆「ふふっ。くるみちゃんならそう言うと思いましたよ。」 そう言ってお婆ちゃんは 現代でうちが着ていた 巫女服を差し出した。