未来からのお姫様





ススーッ



襖を開けて中に入る。




沖田さんは疲れたのか
壁にもたれて寝ていた。
刀は横に置いてある。





うちは沖田さんに近付いて顔を覗き込む。




そんなうちに気付かんほど寝てるんか?(笑)




少し微笑んで
沖田さんの頬に触れた。




く『無事で良かった…』



1粒の涙を流しながら
小さい声で言った。