未来からのお姫様




藤『まあ、最近は毎日のように不逞浪士を追いかけ回してるからね。』




く『ふぅーん…』




それからは2人話すことがなく、無言で洗濯物を洗っていた。









しばらく経ち、
夕刻ぐらいに沖田さん達が1人の人を連れて帰ってきた。