しばらくして夕餉が出来た。 『出来た!斎藤さん!ホンマありがとう!助かった。』 『いや、隊士が増えた分作るのは大変になるからな。』 すると舞原は辛そうな笑みを浮かべ、 『……女中が増えたのは嬉しいけど、耐えられるかな…いろんな意味で(笑)』 その顔を見て俺は 『無理に笑うな。辛ければ俺の所に来い。例え総司関係でもな。』 すると、舞原は目を見開いた。 そして俺は何も言わず 夕餉のお膳を広場に持って行った。