沖『はい。……くるみ。』 く『ん?』 総司が急に真剣な顔になったからうちもつられて顔を引き締めた。 沖『くるみ、これからもたくさん迷惑かけけたり心配かけたりするかもしれない。でも僕はくるみを守りたい。くるみは僕より強いけどそれでも僕が守りたい。いや、守る。だから……僕と夫婦になってください。』 く『!?』