━━━━━━━━━━━━━━━━━ く『ん…?』 いつの間にか眠っていたらしく、くるみは目覚めた。 おミツさんは帰ったのか いなかった。 机に手紙が置いてあるのに気付いた。 ミミズみたいな文字だったけどお爺ちゃんがいつもそんな字だから慣れていた。 “くるみちゃん寝てしまったから私帰るね。また来るからその時また喋ろうね。おミツ。”