未来からのお姫様




沖『僕は意地悪ですよ。』



く『阿呆。……もう1回して?』



沖『はいはい。』



く『んっ…』





今度は長い口付けだった。





唇が離れてうちは
総司を見る。



沖『満足しましたか?姫様。』



意地悪い顔で聞いてきた。



く『はい。…殿様?』



思わず聞いてしまった。