― 野球グラウンド ―
…………あれ?
祐斗いなくない?
颯と拓はいるのになぁ………
とりあえず、近くにいるから颯にいてみよーっと
祐斗が部活休むなんて、珍しいしね……
「颯ー!」
「あ?千里じゃねーか。何か用か?」
「祐斗は?何でいないの?」
「あー、あいつなら保健室じゃねーの?」
「保健室!? 何で!?」
「落ち着けっての。バッティング練習中にデッドボールうけて冷やしに行ってるだけだから」
ホッ……
どっか悪いのかと思ったよ……
「……千里?」
「あっ、何でもない!教えてくれてありがと!練習がんばってねー」
「おぉ、じゃーな」
それにしても祐斗、大丈夫かな?
……保健室行っちゃおっと
…………あれ?
祐斗いなくない?
颯と拓はいるのになぁ………
とりあえず、近くにいるから颯にいてみよーっと
祐斗が部活休むなんて、珍しいしね……
「颯ー!」
「あ?千里じゃねーか。何か用か?」
「祐斗は?何でいないの?」
「あー、あいつなら保健室じゃねーの?」
「保健室!? 何で!?」
「落ち着けっての。バッティング練習中にデッドボールうけて冷やしに行ってるだけだから」
ホッ……
どっか悪いのかと思ったよ……
「……千里?」
「あっ、何でもない!教えてくれてありがと!練習がんばってねー」
「おぉ、じゃーな」
それにしても祐斗、大丈夫かな?
……保健室行っちゃおっと