2つのボール


…………。


2人きりになったものの、何この空気…。

暗すぎる…。




ええぃ!!

こっちから謝っちゃ…


「ごめん」


「……え?」


急に祐斗の口から出た言葉は“ごめん”


……なんだ、わたしたち。

考えてること全く一緒じゃん。




「……ぷっ」