星に願いを





「…俺も同じこと思ってた。香織とずっと一緒にいたい。って。」






「じゃあお願い事してよ。」






「えー。別に星にお願い事したって…。


それに、俺は香織とずっと一緒にいるから。
祈る意味ない。」







「…うん。」







その言葉を聞いて安心した。







「そうだね。あ、でも前の…七夕のお願い事は叶えてもらったよ?」








「なんてお願いしたの?」







彼は首を傾げる。