星に願いを




ドキドキしながら教室まで戻っていると、
後ろから声をかけられた。





「…ねぇ。」





「え?」






振り返ると、後ろに3人女子。





……優士につきまとってる人たちだ。






他のクラスだけど
リーダー的存在で…
えらそう、怖いで有名。





「ちょっとお話しよ?」





「………。」