俺様狼。





「あのさぁ。」







「はい?」






男の人はなぜかじりじりとあたしに近づいてくる。







なんかイヤーな予感がして



あたしはとっさに後ろへとさがる。








...しかし、それにも限界があったみたいです...










ートンッ










気がつけば、あたしの後ろは壁。






数センチ先には男の人の整った顔がドアップ。







しかも横には、男の人の骨ばった腕が。












...ーつまりはあたし今、絶体絶命ってやつ?