俺様狼。





目の前の整った顔が、




近すぎてなのか、かっこよすぎてなのか





あたしは熱くなった顔を見られないように俯いた。










すると





男の人の指が顎へと近づき、



捕まれて




クイッと上を向かせられた。







「..........っ////」








顔を上げれば彼の顔はすぐ近くにあって。






その距離は五センチもないんじゃない?




ってほどだった。