次の日

普通に登校
あたしの唯一の友達の
璃亜とおしゃべり

璃「優乃!
久しぶり!
また痩せた?」

優「痩せたかな
わかんない」

璃「ちゃんと食べてる?」

優「食べたいときは」

璃亜は顔色を曇らせて

璃「今日はずっといるよね?」

優「たぶん」

璃「じゃあお昼は
お腹が痛くなるくらい食べよ!」

優「はいはい」

璃亜は気遣ってくれてる
そんなの見ててわかる