「ありがとう」 「何かあったら連絡してね? 帰りも気を付けて」 「うん」 車から降りて部室に向かう 玄関におろしてもらうのはやめた やっぱり人に会うのは怖いから そして騒がしい部室のドアを開けた 「あっ澄空おはよぉ」 「澄空だぁ おはよ」 みんなが声をかけてくれる その笑顔が暖かかった 「おはようございます」 大丈夫 あたしの回りにはこんなに暖かい人たちがいる