【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「いっただきまーす!!」


あたしは椅子に座ると、手を合わせてスプーンでオムライスを一口食べる。


「どう?うまい?」


あたしの食べる様子を
目を細めて嬉しそうに見るもんだから


少しくすぐったい気持ちになる。



「うん、すごくおいしい!瞬、料理できるんだね!!」



「ごめんな。なんでもできちゃう男で」



冗談っぽく言って、ふっと笑う。



「調子にのらないのー」



「はいはい。あ、そういえば昼休みのとき、めい急に声かけたら超おもしれぇ顔してた」



思い出したように言う瞬。



「昼休みって…!瞬が急に1人暮らしのこと言ってくるからじゃん!焦ったんだからね!!」


「お前のあんときの顔、あいた口がふさがらない!って感じ。笑うの耐えたよ俺」


思い出し笑いしてる瞬にムッとする。



でも、笑ってる顔は好き。

無邪気で、ちょっとかわいいから。