1人で食べるはずだった晩ご飯は
なぜか同じクラスの男子と
豪華な食事になっていた。
食卓には作ったハンバーグと
買ってきたピザとか色々ある。
「いただきまーっす」
ちゃんと両手を合わせていただきますを言う瞬が可愛くて、思わず笑っちゃう。
「んだよ?」
「なんでもないよ♪いただきます!」
あたしも手を合わせていただきますと言った。
瞬の箸は、あたしが作ったハンバーグへと向かう。
器用に一口サイズに切られたハンバーグはためらうことなく口に運ばれた。
「ハンバーグ…どう??」
焦げてるから、きっと苦い。
ドキドキしながら感想を待った。


