そして他にもお菓子とかを買って
家に帰る。
「そっちの袋、貸して」
大きいスーパー袋は瞬が持ってくれた。
家に着くと、冷蔵庫にケーキとかを閉まう。
瞬はハンバーグとかチョコレートグミが好きなくせに
あたしのこと怪力女とか言うくせに
スーパー袋を持ってくれたりと女の子扱いしてくれた。
「おい。めい」
キッチンにひょこっと顔をだす瞬。
「なに?」
「俺先に風呂入ってもいいか?」
「うん。いいよ。じゃあハンバーグ作っておくね」
「サンキュー」
そう言ってキッチンを出て行った。
よし!
気合をいれて今日の初めての一品、作ろう!!


