【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜





「なに顔真っ赤になってんの?」



「なっ!!なってない!」




「ははっ。おもしろいな…お前」




すると瞬はあたしをぐいっと引っ張って

ベッドに連れこまれた。




「こんなおもしろい奴と、離れられるかって話だよ…」



あたしの首筋に唇をつけてそんなことを言う。



「ちょっ!?何してんの!?」



甘い痛みが少しだけした。




「ごめん、俺のもんって証拠、つけちゃった」



つけちゃった。って


おい!!!



「こんなとこにつけたら人に見られちゃうじゃん!!」



「俺のって見せつけるんだよ。ばーか」


楽しそうに笑って…!


どっちがばかなの!!