【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「あ…あの…。申し訳ありません。神谷様。そちらの空き家にはもう既に新しい方が来まして…」




「えっ…?」


今度は瞬が変な声をだしていた。




あたしは開いた口が塞がらなくて…。





「あの電話から、かれこれ2週間過ぎていますので…。すいません。すぐに住人が決まってしまい…」





「あっ…あぁ…。そうなんですか…」



瞬は思わぬ展開に戸惑っていた。


ううん。それはあたしの方かもしれない。





嬉しくて、でもちょっぴり罪悪感もあって…。



でもやっぱり、


これからも瞬と一緒にいられるって思うと嬉しい…。




「すいません。また空き家はちょっと間ないかもしれません…!見つかり次第また連絡させてもらいますね!」




「あ…はい」



そう言ってあたし達は不動産をでた。