「あっ。こんにちはー」 「こんにちは。あの、電話で言ってた神谷って者ですけど…」 不動産の人と瞬が話をする。 新しい家…。 憧れの1人暮らし。 でも、やっぱり寂しいなぁ。 「あぁ!神谷様ですか!本日はどう言ったご用件で?」 「1ヶ月の間で空き家を見つけて下さるって話で…。その家にこいつが住みたいんですが」 瞬はあたしを指差し説明してきた。 「えっ…」 不動産の人は少し困った表情をする。 「??」 いったいどうしたんだろ…?